にきび治療の基本は洗顔です。保険治療は、抗生剤の内服・外用が中心であった時代から、アダパレン軟膏、過酸化ベンゾイル軟膏と選択肢が広がってきています。しかしながら、外用薬の副作用で治療断念したり、抗生剤の内服、外用 に抵抗するにきびのお肌の患者様もいます。
そこで、自費診療も治療の選択肢にいかがでしょうか?
光によるニキビ治療
① Blue Lightは殺菌作用があり、アクネ菌を殺菌します。
② Red Lightは抗炎症作用があり、ニキビの炎症の赤い色、ニキビあとの赤い色に反応し吸収します。
③ 60度ほどの熱作用により、アクネ菌の不活化、皮脂腺のダメージ、角栓の溶解も期待されます。
一箇所に5〜10ショット光をあてます。
週1〜2回、トータル8回の治療を目安として下さい。
効果については個人差がございます。明らかな改善、満足がいかない方もいらっしゃいます。
治療による痛みはほとんどの方がなく、熱さを感じる場合がございます。痛み及び熱さを感じられた場合、ショット数の調整により軽減出来ますので、ご安心下さい。
◉学割は学生証の提示が必要です。
◉未成年の方は保護者の同意書が必要です。
◉ノーメイクでお越しください。その日に施術可能です。