大腸カメラ検査
大腸カメラ検査とは
肛門からカメラの付いた内視鏡を入れて画像をモニターに映し出し、大腸の中の様子を直接観察する検査です。
大腸ポリープや大腸がんの疑いがある人の診断のために行います。また、その場でポリープを切除する場合もあります。
大腸がんは早期には自覚症状がないケースが多く、発見が遅れると病状が進行していることもあります。特に若い世代はがんの進行が早いため、早期発見が重要なポイントです。
大腸カメラ検査は、大腸がんの早期発見に役立ちます。
※緊急時は診察のうえ判断しますので、予約なしで当日の胃カメラ検査が可能な場合もあります。詳しくはご相談ください。
検査の流れ
*当院の大腸カメラ検査は、オリンパス社製の最新器機[EVIS LUCERA ELITE]を導入しています。
従来の機種より、より高画質で明るい画像の撮影が可能で、より早期で病変を発見したり詳細な観察が可能です。