内科 、消化器内科、肛門外科、皮膚科、アレルギー科、美容皮膚科
Tel. 048-778-8057
メニューを開く
金属アレルギー
金属アレルギーとは
金属アレルギーは、ネックレスやブレスレット、指輪、ピアスなど、金属に触ったことで湿疹やかゆみなどを引き起こすもの。
また、歯科で詰め物などに使う金属が原因で、口内炎などが起こっているケースもあります。
金属アレルギーの一つとして、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)が起こることがあります。歯科の金属からアレルギー反応が起きて、それによって手足に囊胞ができたり、関節の節々が痛むケースもあるので、なかなか治らない場合は検査をしましょう。
検査と治療法
どの金属にアレルギー反応を起こしているかを調べるには、パッチテストを行います。パッチテストでさまざまな種類の金属について、アレルギー反応の有無を調べます。
アレルギー反応の原因となる金属が判明したら、その金属を使わないように指導します。
皮膚炎を起こしていれば、ステロイド剤などを塗って症状を抑えます。
歯科金属に関しては、違う種類の金属や樹脂などに入れ替えることで症状が治まります。
*当院では、歯科金属についてのパッチテストも実施しています。
パッチテストについてはこちら
メニューを閉じる
Home
初めての方へ
院長・副院長紹介
クリニックについて
診療案内
当院へのアクセス
ブログ